りんごジュース6本をリターンとしてお届け致します!
農家さんが愛情込めて作ったりんごが、天災や害虫などの原因で廃棄されるりんご約30トン
農家の未来を守りたい!捨てられるはずのりんごを買い取ってカネシゲ農園で加工し、りんごジュースやシードルに変えてお届け致します!皆様のご支援が、農業の励みになります!
低温で貯蔵・熟成させたりんごを使ったりんごジュースになります。濃厚な甘さなのにさっぱり感を味わえるかと思います。農家が丹精込めて作ったリンゴのうまみがこの一本に凝縮されています!
ジュースやシードルに加工してお届け‼
長野県下伊那郡下條村にあるカネシゲ農園では、コロナで余ってしまったリンゴや、長雨による被害、カメムシの大量発生による虫害、また、規格外のリンゴなど、農家さんの育てた大切な果物を買い取り、加工、醸造してリンゴジュースやシードルを作っております。
しかし規格外となるリンゴは約30トン…
私たちだけではどうにもなりません。
農家の方々の・・・
(リンゴを捨てたくない)
(来年またリンゴを作るかわからない)
(やめなければいけないかもしれない)
このような悲痛の声を聞き、少しでも農家さんの役に立てるよう、私たちも頑張ってまいりましたが、このコロナ禍、お店の休業や時短営業を余儀なくされ、加工にも限界を感じております。
そこで、今回、少しでも農家さんのお役に立ちたいと考え、クラウドファンディング形式の出展を行う事に致しました!
このクラウドファンディング形式の物販は、より多くの農家さまの手助けにつながります。規格外のりんごを形を変えて皆様のもとへ、農家さまの想いを届けるためにどうか最後まで変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!
カネシゲ農園 古田 康尋
株式会社 道 櫻井 隼人
約30トン廃棄されるリンゴを加工し、農家さんの手助けができるように・・・
なぜ、30トンのリンゴが廃棄されるか・・・
原因は長雨による被害、カメムシの大量発生による虫害です。
農家はその年の売り上げで翌年の農産物を作ります。こういった被害が多いと、売り上げが落ちます。売り上げが落ちれば来年使う肥料などの資材を買えません。特に今年の被害は凄まじく、そういった声が多く上がるのにも納得がいきます。
今現在私たちのもとに集まっているりんごは約30トン。例年集まるリンゴは約15トン。倍のりんごが行き場を失っています。さらに、私たちのもとに問い合わせがあっただけでもまだ20トン以上のりんごが行き場を失い捨てられそうになっています。私たちも、前年の200%の加工・醸造、販売を見込んでりんごを買取しておりますが、それでも救いきれません。
ツクツク内でのクラウドファンディング形式の物販を行うことにより、私たちの取り組みが多くの方の目に止まり、皆さんに伝わつことにより、少しでも農家さんの力になれればと考え、ツクツクショップでも販売することと致しました。
少しでも農業、農家さまの未来のために、活動のご支援をよろしくお願い致します!
[商品の内容]
捨てられるはずのりんごで作られたりんごジュース6本をご支援のお礼とてお届け致します。
〇説明文 低温で貯蔵・熟成させたりんごを使ったりんごジュースになります。濃厚な甘さなのにさっぱり感を味わえるかと思います。農家が丹精込めて作ったリンゴのうまみがこの一本に凝縮されています!