【指導者プロフィール】
■小林敬一良■
1972年　大阪明星高校にて夏の甲子園出場
1980年～2007年　大阪府の浪速高等学校硬式野球部監督
当時、浪速高校野球部には専用グランドがなくグランドでの練習が毎日できない中、日本の高校野球で初めてメンタルトレーニングやスポーツビジョントレーニング（眼の使い方）などを取り入れた
独自の練習方法で成果を上げ、激戦区大阪で2度の甲子園出場を果たした。
卒業生には元プロ野球選手として活躍したヤクルトスワローズの大引啓次遊撃手、2015年ドラフト2位でオリックスバファローズに入団した近藤大亮投手や社会人野球、大学野球にも数多く輩出している。
2009年から成美大学（現 福知山公立大学）で監督・部長。
就任当時、京滋大学野球リーグで25連敗中のチームを預かり、1年後に3位に進出し、以後優勝争いをするチームに育て、卒業後も日本生命野球部はじめ、社会人野球で多数が活躍する選手を輩出している。
監督引退後、2014年12月、2015年８月にドミニカ共和国に野球研修
現在は小林ベースボールアカデミーを設立し各方面の選手育成に取り組んでいる

■大江弘明■
大商大堺高では、高校通算51本塁打を放つ。
1984年のプロ野球ドラフト会議でヤクルトスワローズから5位指名を受け入団。
1989年に左投げの特性を活かして投手に転向。
引退後、各方面の指導に携わり、数々のプロ野球選手の育成に貢献している。

■芳村直哉■
天竜光洋高校、主将としてチームを牽引
1985年に、社会人野球「デュプロ」に入団
1997年に二塁手として都市対抗野球に出場
その後、監督就任し2000年日本選手権に導く
監督退任後、各方面の指導を重ね現在に至る
2021年～2022年、夢道場「中3アカデミー」の総合コーチ（守備・走塁・打撃）として活躍

■長田真樹■
11972年生まれ 京都府出身
西城陽高校卒業
大阪社会体育専門学校卒業
10年間スポーツ用品の業界で営業、企画、高校・社会人野球チームを担当。
2005年から、野球の指導を勉強する為に手塚一志さんが代表を務め ベーター・エンドルフィン(現上達屋)にて研修を受け、
パフォーマンスコーディネーターの資格を取得する。
上達屋の大阪道場の道場長として5年間、さまざまなレベルの野球選手をマンツーマンで指導。
2011年から京都学園大学硬式野球部のパフォーマンスコーチに就任。
グラブメーカーのBBAインストラクターとして、全国でグラブの正しいメンテナンスセミナーと国産グラブの普及活動を行う。
ピッチング、バッティング、フィールディング、ランニングの個人指導を2000人以上に実践、多くの方から信頼を得ている。

現在はフリーの野球指導者として、 全国大会出場の大学や高校の野球部ほかスポーツ施設と契約している。
少年野球専門チャンネル「お父さんのための野球教室」をYouTubeで配信中。
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■辻田摂■
郡山シニア→PL学園→東洋大学→中日ドラゴンズ
PL学園高等学校時代は福留孝介とともにクリーンアップの一角を担ったスラッガーであり、1995年には春、夏の甲子園出場も経験した。
高校卒業後は東洋大学に進学。渡米しアメリカマイナーリーグで武者修行をしたのち、星野監督の意向で
2000年のドラフト会議で中日ドラゴンズから8位指名を受け入団。
中日退団後は、社会人野球のクラブチームである大和高田クラブに所属し、全日本クラブ野球選手権大会の3年連続準優勝に貢献する。
2005年は敢闘賞を受賞、同年は都市対抗野球にミキハウスの補強選手として出場し、その後ミキハウスREDSに移籍した。

■森本昌樹■
かしはらもりもと接骨院　院長
スポーツ指導や選手育成も行う整骨院。
様々なスポーツ選手のトレーニング方法のご提案や姿勢解析、動作解析によるフォーム改善などで、スポーツ選手育成にも力を注いでおられます。
動作の改善により、パフォーマンスの向上、故障を未然に防ぐ事ができます。
また脳の発達と運動神経においての研究もされており。脳へのアプローチから運動神経が良くなる。
逆に運動神経が良いと脳が活性するという事に繋がります。