熟練の手によるぐい呑みは、大きな存在感がある。
鉄分の多い素地で焼成、白化粧をとうして鉄分が表面に出ている。
釉薬の動きに細かい貫入もあり、表現の多いぐい呑です。
ロクロの動きに(はくりょく)があち、見込みの深さと、力強い高台と見所の多いぐい呑。
焼き込むことから生まれる重厚感。
高6.7 幅6.5 胴7.5 重150g
生酒に重たい酒をじっくり味わえる、重圧感。
やわらかなふくらみのある肌合いがかもしだしてうるぐい呑みも。
手に包み込みたくなる姿。
粉引もいろいろな表情があり、1つ1つの違いを楽しむのも楽しみ方です。