国内では希少・純国産品種である「さくら」と「もみじ」。
さくらは卵の色はさくら色をしています。
もみじは卵の色は茶色をしています。

北海道の大自然の中で育った、平飼い自然卵。
自家配合発酵道産飼料を与えて、広々とした鶏舎で走り回り、ストレスフリー、愛情たっぷり、健康に育てています。


＜にわとりに対するおもいやり＞
・新鮮な山の空気
・日光（南東向きの山の斜面で開放感の鶏舎）
・山の大地（微生物がたくさんいる腐葉土で、鶏の糞を腐食土に化す作用があり、病原菌の発生を防いでくれる）
・水（カルキや消毒をしていない山のミネラルたっぷりの地下水）
・自家配合発酵飼料（北海道産飼料を配合し、長時間かけて発酵させて、健康体を維持させています）
・緑飼（山野草、腐葉土、無農薬野菜のくずなどをたっぷり食べています）
・化学薬剤ホルモン剤不使用（本当に安心安全な卵）


＜品種について＞
さくらは、日本で改良された純国産鶏交配種「さくらNEO」です。
日本の風土で昭和初期から育種され繋がれてきたゴトウ赤玉鶏「もみじ」です。
純国産という「種」の保存の重要性を考えて、育てています。
株式会社後藤孵卵場様より仕入れさせていただきました。

＜たまごについて＞
・卵の臭みがほとんどありません。
・卵黄が丈夫で、さらに濃厚卵白でプルンプルンです。
・卵の殻が丈夫でち密なため、割れにくいです。
・卵の中に赤い点のようなものがある場合がございますが、品質に影響はありません。気になるようでしたら、取り除いてお召し上がりください。
・たまごのサイズ分けはしておりませんので、予めご了承下さい。
・旬の食材を与えていますので、季節によって色や卵黄の色にばらつきが出ます。
・生で食べられる期間としては、夏は２週間、冬は４週間くらいです（１０℃以下で保存してください）。期限を過ぎましても、十分に加熱していただければ、お召し上がりいただけます。


＜環境＞
・山の自然の中で、のびのびと生活しているので、鶏たちのストレスが非常に少ないです。
・よく運動して、健康で、本来鶏の習性に沿った生き方をしています。
・天気のいい日には、日の当たる場所に行って、体を伸ばし日向ぼっこをしています。
・砂浴び（地面に身体をこすりつけ、皮膚や羽毛についた汚れや寄生虫を落として身体を清潔に保つ）をしています。
・足で地面をかき回し、くちばしでエサを探し、卵が産みたくなったら、自ら産卵箱に入って、安心して卵を産みます。
・夜になると、止まり木に登って体を休めます。


＜エサ＞
・自家配合発酵飼料（道産飼料98%、ミネラル分として沖縄県産サンゴ化石2%配合）
・化学薬剤添加物、ホルモン剤を一切与えていません。
・遺伝子組み換えの飼料は与えていません。
・えひめAI（環境浄化微生物）を使用。
・ドナン（ミネラル豊富なサンゴ化石で、健康で強い殻を持つ卵になります。）
・発酵の自家配合飼料を与えているので鶏たちは非常に健康に生活しています。
・夏場は身の回りの山野草、有機無農薬の自家野菜くずをふんだんに、たくさん与えています。

・穀物（北海道旭川市東旭川町産米、北海道旭川産小麦）、北海道旭川市東旭川町産米ぬか、北海道江別市産ふすま、北海道旭川市東旭川町桜岡産無農薬無化学肥料牧草、北海道旭川市東旭川町産ダイズ、北海道産魚粉、北海道産ホタテ貝殻、沖縄産サンゴ化石ドナン（ミネラル分）、えひめAI（北海道産納豆、北海道産砂糖、北海道産ヨーグルトなどの自家発酵）、北海道上川郡清水町産ビートパルプ

＜黄身の色＞
・卵の黄身の色は食べるエサによって決まります。
・一般的な卵がオレンジ色の黄身をしているのは、飼料にトウモロコシやトウガラシ、化学添加剤が使用されていて、その色素が黄身の色に出ています。
・色が濃いというだけでは、栄養価が高い、品質が良いというわけではありません。


アレルギー物質・・・卵

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