気づくと増えているポイントカード。
最近はいろんな店頭で、無料でポイントカードが作れるため、つい「無料なら持っていこう♪」と、店ごとにポイントカードを集めてしまいがちではないでしょうか。
しかし、増えるとかさむのもポイントカードの面倒なところ。
管理が面倒だから、あえてポイントカードを持たないという人もいますよ。
財布の中身がパンパンになるし、ポイント集めが目的になってしまい、ポイントカードに振り回されそう!と、ポイントカードをあえて作らない人や、ポイントカードでポイントをチマチマ集めているのはせこいイメージがあると、ネガティブな印象を持って作らない人もいます。
ポイントカードに対して悪いイメージがあるなら、作らないでもいいですが、もし単に「面倒だから」という理由で作っていないなら、もったいないです。
たとえ面倒でも、ポイントカードを集めておく価値はあります!
そう言い切れるのは、次のような理由からです。
面倒でもポイントカードはできる限り持っておいた方がいい理由
ポイントを貯めていないと間接的に損を受ける
低金利の世の中、ポイントの重みは大きい!
10回行けばポイントが貯まり、定食を1つ無料にしてくれるお店があったなら、ポイントを貯めておいた価値は十分にあります。
もちろん、お得です。
また、いくらお金を定期預金や普通預金に入れていたところで、利子はスズメの涙ほど。
貯めているだけでもお金にならない世の中において、1ポイントが100円の価値にもなるポイントカードは、かなり重みがあります。
銀行にコツコツ預金するのもいいけれど、コツコツポイントを貯めて、一回食事がタダになるといったサービスを利用する方が、グンとお得度がアップするでしょう。
ライター:ヒシリン
インテリア・子育て・節約・など様々な分野のライティングの仕事をしています。スラスラ読みやすい文章に定評があります。非常に人柄もよくサービス精神旺盛、人の魅力を引き出すのにも長けています。