ポイントカードはデパートやモール、コンビニやドラッグストアだけではなく飲食店でも配布しているものです。行く機会の多い飲食店があれば、ぜひポイントカードを作ってポイントをためましょう!
ちなみに私はラーメン屋やカフェ、マクドナルド、大戸谷、ベーカーリーあたりのポイントカードを持っています。
基本的に、飲食店のポイントカードはお客さんが貯められるものだからお客さんにとってメリットがあるものと思いがちです。でも実は飲食店側にも大きなメリットがありました。
ポイントカードシステムを導入して得られるメリット
飲食店がポイントカードシステムを導入すると、お客さんの来店頻度が増える見込みが出て、お店の売り上げアップにつながることがあります。
たまったポイントをお客さんが使うとお客さんは特典を利用できてお店は損するイメージがありますが、それは早とちりです。
お客さんが特典に満足すれば、またポイントを貯めよう!と足を運んでくれる可能性は大きくなります。
・顧客管理にも応用できる
ポイントカードの情報を顧客管理システムに取り込むことによって、データを顧客管理に生かすことができます。顧客分析により、さらに来客を増やす戦略が見つかる可能性も見込めます。
ライター:ヒシリン
インテリア・子育て・節約・など様々な分野のライティングの仕事をしています。スラスラ読みやすい文章に定評があります。非常に人柄もよくサービス精神旺盛、人の魅力を引き出すのにも長けています。