国産、農薬不使用で育てられた雑穀「高キビ」の粉です。
茶色い雑穀の高キビを粉にしたもので、うすむらさき色の粉です。
クッキー作り、パン作り、天ぷらの衣など、オールマイティに使えるグルテンフリーの雑穀粉です。
小麦粉に2割混ぜることで、雑穀の栄養とパワーで、小麦粉の精白の害を抑えられます。
岩手県葛巻町/小倉商店
福島県会津坂下町/山口英世 他
国産、農薬不使用で育てられた雑穀です。
※パッケージ裏に生産者の名前が記載されています。なお、生産者の指定は受け付けておりません。
※同じ雑穀でも、種や育った場所によって色味が異なりますので、生産者によって色味が変わることがあります。ご了承いただき、その時々の色味を楽しんでいただけますと幸いです。
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■「高キビ」ってこんな雑穀です
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もろこしとも呼ばれています。アフリカやインド、中国では今でも広く食べられていて、中国名はコウリャン。 背の高いものから低いもの、色も多様。日本で食用にされているのはもち種の赤高キビ。
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■「高キビ粉」の使い方
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クッキー作り、パン作り、天ぷらの衣など、オールマイティに使えるグルテンフリーの雑穀粉です。
小麦粉に2割混ぜることで、雑穀の栄養とパワーで、小麦粉の精白の害を抑えられます。
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★炊いた「高キビ」は挽肉みたいな色と食感!
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■雑穀の栄養素
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穀類の主成分は、炭水化物と呼ばれる糖質です。糖質は体を動かす燃料として、特に脳の活動にとっては一瞬も欠かすことのできない栄養素です。他に、食物繊維、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンをバランス良く豊富に含んでいます。 雑穀の糖質は体の機能を充分に働かせ、適正スピードで吸収されて完全燃焼します。人の体は、体に必要な燃料と材料と調整物質をバランスよく補給することで健全な働きを保つことができます。
雑穀には、1つ目に、欠くことのできない燃料源である「糖質」。2つ目に、体の材料になる「タンパク質」。そして調整物質としての「脂質」という3つの主要な栄養素が、生理的に理想のバランスで含まれています。さらに、食物繊維、ミネラル、抗酸化成分等々の、体を調整する多様な物質が豊富な雑穀は、『薬膳雑穀』ともいうべき食物です。
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■おいしい雑穀専門店としての約30年のあゆみ
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当店で扱っている雑穀は、誰がどのように育てたのかがわかる顔の見える雑穀で、販売者である私たちも毎日食べている雑穀たちです。できるだけ国産にこだわり、一部国内での収量が少ないもののみ、外国産(有機栽培)のものを扱っています。
★つぶつぶ栽培者ネット★
つぶつぶは、自然な農法で育てられた食材をどれも妥協なく選び抜いて、みなさまにお届けしています。雑穀に関しては特に配慮して、そのためのネットワークを大切に発展させてきました。
「つぶつぶ栽培者ネット」は、つぶつぶの活動に賛同し、おいしい雑穀を提供していただいているつぶつぶ栽培者の会員ネットワーク。栽培者自身もつぶつぶ生活を楽しんでいて、より自然な栽培を目指して取り組んでいるメンバーです。
★つぶつぶ栽培者ネット誕生のきっかけとあゆみ★
輸入品が台頭していた1970年代、雑穀食文化はほとんどの日本人にとって衰退したものでした。つぶつぶは、雑穀の存在をもっと広く知ってもらい、国産雑穀とその明確な栽培方法を普及していくために、「ライフシードキャンペーン」という呼びかけを始めました。その中では、地域を越えて、農薬・化学肥料不使用で栽培した在来種の種を配布する活動も行われます。農家の人には休耕田で自給用に、都会の人にはプランターや家庭菜園でも育てられるようにです。さらには雑穀栽培に関連する講座も開催されています。
このキャンペーンに呼応する人たちの中に「食や農の生態系に一番合った食べもの、循環型農業への鍵になる作物」といった視点から、新しく自発的に雑穀栽培に取り組もうとしていた人たちがいました。有機農業に取り組む人々や、新規就農者の方々、エコロジカルな自給農生活をめざす人々です。彼らの取り組みと、つぶつぶを結ぶネットワークとして「つぶつぶ栽培者ネット」ができました。
「つぶつぶ栽培者ネット」で個人生産者が増えていく一方、岩手県や福島県などをはじめとする各地で、雑穀の生産に取り組む自治体も徐々に現れ始めました。使い手の中にも、健全な食への欲求の高まりから、雑穀に魅力を感じ、つぶつぶクッキングを日々実践する人たちが確実に増えてきています。
★つぶつぶ栽培者ネットの挑戦★
雑穀栽培に挑戦する人々と、つぶつぶを結ぶネットワーク。
けれども雑穀の生産者、消費者、ともに増えていく一方で、やはり雑穀の栽培には見えないことがたくさんありました。例えば、栽培する上での調整法が分からない、売り先を見つけられない、収益があがらないといった問題です。使い手の方でも、どこで買ったらいいか、どう調理したらいいかなどが分からず、あきらめてしまう人たちも多くいました。
そこで1998年、つぶつぶの呼びかけで、栽培者、使い手、売り手など、さまざまな立場から雑穀に関わっている仲間たちが、山形県小国町の「いのちのアトリエ」に集まりました。そして、国内の雑穀栽培の火を消さないために、「作り人」と「食べる人」を「つなぐシステム」を実現しようと、泊り込みで話し合いが行われました。そんな積極的な取り組みの末、始動したのが「国産雑穀定期便」でした。(現在は定期便の活動は中止しております)これは生産者の方々とつぶつぶとの連携という点で、「つぶつぶ栽培ネット」の意義を体現している活動とも言えます。
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農薬不使用で育てた国産雑穀を中心に「未来食つぶつぶ」ライフに欠かせない食材とキッチンツールを販売しています。未来食創始者大谷ゆみことその仲間たちが、日々の暮らしの中で実際に使用しているものだけを販売しています。どれも、Tubu-Tubu Qualityの基準にそって、妥協なく選び抜いた逸品です。
★Tubu-Tubu Quality
1)生命のルールを守る
2)透明でフェアな生産と流通
3)国内産へのこだわり
4)動物性食品不使用
5)砂糖類不使用
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未来食つぶつぶとは
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つぶつぶの活動は、創始者の大谷ゆみこが日本の伝統主食作物である「雑穀」と出会って、生命のしくみにあう食スタイル「未来食つぶつぶ」の実践探求をはじめた1982年から続いています。
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未来食つぶつぶ創始者大谷ゆみこ
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1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
●大谷ゆみこ公式ブログ
https://ameblo.jp/otaniyumiko-official/
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未来食つぶつぶの提案
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未来食では、安全だったり、体にいいだけでなく、心に響く暮らし、そして愛と感動に満ちた温もりのある暮らしを提案しています。
賢くて美して、多様性を秘めたシンプルな暮らしこそが私たちを自由にのびのび、心豊かに生かしてくれます。
本当にエコロジカルな暮らしは、生きる喜びに満ち、おしゃれと創造性に満ちています。
私たちがこの活動を続けているのは、いのちの仕組みを学び、未来食術を身につけ、食と心を自立させることによって、暮らしの中で遊び、学び、働き、育ち合い生きる人々と響きあう世界に住みたいからです。