鹿児島•知覧町の紅茶専用畑で、特殊な製造方法でGABA成分を含む緑茶を作りました!
お茶のいい感じの苦みと香りのバランスが絶妙です。油っこい食事にぴったり。勉強など、アタマをすっきりさせたいときは熱湯で、リラックスしたいときは水出しがおススメです!
発芽玄米で有名になったGABA(ギャバ) 正式名称は「ガンマ−アミノ酪酸」 英語名のγ(gamma)-aminobutyric acid の頭文字をとった略称GABA(ギャバ)が一般的に使われてます。
ギャバは、体内にも広く存在する天然アミノ酸のひとつで、主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働き、興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしています。
〈商品詳細〉
名称:知覧緑茶。
原材料名7茶葉品種「ユタカミドリ」。
原料原産地名:鹿児島県。
内容量:45g(3gティーパック×15パック入り)。
賞味期限:製造日から180日間。
※美味しさを味わっていただくために賞味期限を短く設定しております。
保存方法:高温多湿を避け移り香にご注意下さい。
製造者:(株)知覧心茶堂
〈ギャバ緑茶の淹れ方/飲み方〉
・熱湯3分…GABAが最大限抽出されますが、カフェインも出てきます。
・水出し(500mlにティーバッグ1袋 2時間おく)…カフェインが抑えられます。
どうぞお好みでお召し上がりください!
●ギャバ紅茶の製法
ギャバ茶の製造
〈好気〉茶葉に風を当てて酸素呼吸を促します。
〈嫌気〉真空状態にすることで茶葉のグルタミン酸がギャバに変化します。
好気と嫌気を繰り返したあと茶葉を揉み、発酵・乾燥させます。
《お茶データ》
茶葉品種/「ユタカミドリ」。
栽培方法/主に露地栽培。
摘採/6月〜9月、一芯4〜6葉。
製法/深蒸し。
※予告なしにパッケージは変更になることがあります。