【ちひろ珈琲の自家焙煎珈琲豆】ブラジル サントス №2 浅煎　100ｇ

☆目覚めの一杯に飲まれるお客様が多いです！
☆苦みも酸味も偏らず、バランスのとれたコーヒー。
くせのあるコーヒーが苦手な方も、安心して飲める珈琲豆です。

《ブラジル サントス №2》
ブラジルは世界のコーヒー生産量の約3分の1を占めるコーヒー大国。

国内で収穫された豆の多くはサントス港に集まり、外国へ出荷されます。

この港から出荷されたコーヒーを総じてブラジルサントスと呼んでいます。

香りのくせや酸味は少なく、飲みやすいことからブレンドの材料などにも適しています。

№2とは→ブラジルはグレードが№2〜№8まであり、№2は最高ランク。
※№1はありません。

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ちひろ珈琲では、珈琲豆の選別作業を丁寧に行うことによって、
コーヒーの雑味が少なく、クリアな風味をお楽しみいただけます。
皆さまの心と体をホッと優しく包みこむ、そんなコーヒーを皆で作っております。

《おすすめの淹れ方》
ちひろ珈琲では、「ペーパードリップ」をおすすめしております。
使う器具類が手に入れやすく、扱いも簡単なため手軽に美味しいコーヒーを淹れることができます。
クリアな味わいに仕上がるのも魅力です。

《中挽きとは》
ペーパードリップやコーヒーメーカーでの抽出に適しております。

原材料名：コーヒー豆
生豆生産国名：ブラジル
内容量：100ｇ
保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
賞味期限：商品裏面に記載
焙煎度合：浅煎り

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「ちひろ珈琲」は、さいたま市東大宮にあります。
自家焙煎コーヒー豆の販売と飲食を提供するカフェです。それと共に、
障害就労継続支援B型の福祉施設(NPO法人仲良し作業所)でもございます。
統合失調症、うつ病、知的障碍、自閉症、発達障害などの障がいをお持ちの方々が、
地域で働き、生活することを支援し、今年2020年で9年目になります。

焙煎する前の珈琲豆(生豆)を一つ一つ皆で選別(カビや虫食い豆を取り除く)し、
店内の珈琲焙煎機で焼いております。その後、さらに欠品豆がないか選別作業を行い、
手間暇をかけ制作しております。この選別作業(ハンドピック)を丁寧に行うことにより、
雑味が少なく、クリアな風味の「やさしい珈琲」ができます。

なぜこのような事業を始めたかといいますと、障害者施設での軽作業(ピースワーク)は、
季節によって請け負う仕事量に増減があったり、納期が非常に厳しい時もございまして、
安定した利用者様の仕事がありませんでした。そこで思いついたのが、
自分が大好きなコーヒーで障がい者の仕事を作れないか、ということでした。
まったくの未経験からコーヒー豆の焙煎を勉強し、2011年に自家焙煎で本格的なコーヒーを提供する
東大宮のカフェ＆福祉施設【ちひろ珈琲】をオープンしました。

おかげさまでお客様からは「ここのコーヒーはブラックで飲める！」
「コーヒーを飲むと胃もたれしてしまうのだけれど、ここのコーヒーはスッキリ飲める」
などのお言葉をいただいております。

障碍をお持ちの方々と共に、日々お客様に高品質のコーヒー豆を届けることができるよう努めております。

■ちひろ珈琲■
〒337-0051
埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目47-1
電話： 048-675-7750
営業時間：12:00〜17:00